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完成したデッキ”エンタメイジ”

構築

モンスター×23枚
《Emダメージ・ジャグラー》×3枚
《Emトリック・クラウン》×3枚
《Emハットトリッカー》×3枚
《H・C 強襲のハルベルト》×2枚
《H・C サウザンド・ブレード》
《召喚僧サモンプリースト》
《ジゴバイト》×3枚
《稲荷火》
《デーモン・イーター》
《エフェクト・ヴェーラー》×3枚
《ジェムナイト・ガネット》×2枚


魔法カード×14枚
《ブリリアント・フュージョン》×3枚
《地砕き》×3枚
《おろかな埋葬》
《ブラック・ホール》
《ハーピィの羽根帚》
《増援》
《死者蘇生》
《禁じられた聖槍》×2枚


罠×3枚
《強制脱出装置》×3枚

エクストラデッキ×15枚
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
《No.39 希望皇ホープ》
《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》
《ラヴァルバル・チェイン》×2枚
《キングレムリン》
《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》
《Emトラピーズ・マジシャン》
《励輝士 ヴェルズビュート》
《恐牙狼 ダイヤウルフ》
《星守の騎士 プトレマイオス》
《セイクリッド・プレアデス》
《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》
《星輝士 デルタテロス》

《ジェムナイト・セラフィ》

先後

先攻を取るデッキは嫌いなので、後攻を取る前提で構築しました。
先攻に寄せたデッキの理想的な展開はクラウンブレード状態の《ラヴァルバル・チェイン》《星守の騎士 プトレマイオス》と罠を構える動きだと思いますが、この動きはHEROと比較して勝っている部分が殆ど無い上、HEROメタの《闇の護封剣》《皆既日蝕の書》《ライトニング・ボルテックス》等をモロに直撃するため決まったとしても不安定だと思いました。
エンタメイジの強みを考えてみると、下級モンスターが軒並み除去に耐性を持っていることが挙げられます。
例えば《Emダメージ・ジャグラー》《Emトリック・クラウン》《H・C サウザンド・ブレード》《ジゴバイト》は、倒されても損失の無いモンスターで、前者3枚はエクシーズ召喚をしても消費を抑えられます。
そこで、後攻のハンド+1を活かして罠の上から展開していき、余裕があればワンショットを狙いに行く方針にしました。
勿論、先攻を取らされてしまった場合はクラウンブレード状態の《ラヴァルバル・チェイン》《星守の騎士 プトレマイオス》を目指し、次のターンでのワンショットを目指します。

ワンショット

基本的にはレベル4を3体並べることができれば合計値で8000近い打点を作り出すことができます。
例えば、《Emダメージ・ジャグラー》《エルフの剣士》《エルフの剣士》と並べ、そのうち2体で《キングレムリン》を作って《ジゴバイト》を追加、《ラヴァルバル・チェイン》を作って《Emトリック・クラウン》を追加、《Emダメージ・ジャグラー》の効果で《Emハットトリッカー》を追加することにより、《Emトラピーズ・マジシャン》を作れます。
この3体で、2300+2300+1800+2500となるので、総打点で8900に達します。
エクシーズ3体なので必要なレベル4は6体ですが、《ラヴァルバル・チェイン》《キングレムリン》は消費1で出せ、《Emダメージ・ジャグラー》《Emトリック・クラウン》《H・C サウザンド・ブレード》は自己再生を合わせると2体分のエクシーズ素材としてカウントできるので、実質必要なエクシーズは3体です。
相手の場にモンスターがいる場合は、同じ要領で《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》《Emトラピーズ・マジシャン》か、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》を並べることで、8000近いダメージを与えられます。
これも、《Emダメージ・ジャグラー》《Emトリック・クラウン》を使うことで3体のレベル4で並べることができます。
つまり、3枚のハンドで相手の妨害を弾き、残りの3枚のハンドでワンショットに向かえることが理想です。

先行展開

《ラヴァルバル・チェイン》《星守の騎士 プトレマイオス》を場に出し、エクシーズ素材に《Emトリック・クラウン》、場か素材に《H・C サウザンド・ブレード》を置くことで、布陣が崩されなければワンショットが成立します。
中でも最強の展開が《星守の騎士 プトレマイオス》がエンドフェイズまで生存した時で、素材を4にしてから《セイクリッド・プレアデス》を出し、自分のメインフェイズより前に2枚のバックをバウンスさせます。
これにより、相手のバックが2枚少ない状態で、未使用の《Emトリック・クラウン》《H・C サウザンド・ブレード》を場に残すことができ、この2枚だけでエクシーズ素材4体分となるためワンショットが容易になります。

アドバンテージ

ワンショットが決められない場合は、アドバンテージ差で押し切る展開を考えます。
ここで大事になるのは《H・C サウザンド・ブレード》《Emトラピーズ・マジシャン》《励輝士 ヴェルズビュート》の3枚です。
《H・C サウザンド・ブレード》《Emトリック・クラウン》と一緒に蘇生することができればエクシーズを0体消費で出せるため、これを続けることでアドバンテージでは必ず勝てます。

続いて《Emトラピーズ・マジシャン》ですが、これは《Emトリック・クラウン》を素材に出すことで無限のスタミナを獲得することができます。
1度倒されると《Emトリック・クラウン》《Emトラピーズ・マジシャン》の効果で《Emトラピーズ・マジシャン》《Emダメージ・ジャグラー》が特殊召喚され、それらが全て倒されると2体目の《Emダメージ・ジャグラー》が特殊召喚されます。
この2枚の《Emダメージ・ジャグラー》《Emトリック・クラウン》を2枚サーチし、それらは《Emトラピーズ・マジシャン》を蘇生させます。
その《Emトラピーズ・マジシャン》は倒されても《Emダメージ・ジャグラー》を呼ぶので、何度破壊されても損失は発生しません。
しかも、《Emトリック・クラウン》と違ってターン制限がないので、相手の多段攻めを防ぎきることすら可能です。

最後に《励輝士 ヴェルズビュート》ですが、《Emダメージ・ジャグラー》《ジゴバイト》と並べたところに《激流葬》を打っても何も起きず、《Emハットトリッカー》《ジゴバイト》の展開には《強制脱出装置》を打っても何も起きません。
このように《励輝士 ヴェルズビュート》に向かう過程で踏み得る罠のうち、一部を否定した展開が可能であるため全体除去効果を通せる確率が高めです。
さらに《Emダメージ・ジャグラー》《Emトリック・クラウン》《H・C サウザンド・ブレード》を素材にした場合は消費1でのエクシーズであるため、アドバンテージで突き放すことが可能です。

採用理由

《地砕き》
罠に強めのデッキではありますが、前面の脅威に対してはかなり弱いです。
そこで《影霊衣のクラウソラス》《星守の騎士 プトレマイオス》《M・HERO ダークロウ》等を一任できるこのカードを採用しました。
また、後攻で《ラヴァルバル・チェイン》《星守の騎士 プトレマイオス》に向かう場合、1800以上の打点に対する解答がないですが、このカードがあれば難なくその展開へ向かうことができます。
先攻の展開と異なり、後攻で展開すると相手のリソースも既に消費されている状態であるため、この布陣を超えることはかなり難しく、次のターンでのワンショットに繋がりやすいです。
また、《闇の護封剣》と異なり場を空けることができるため8000に到達しやすいのも利点です。
最後に、《H・C 強襲のハルベルト》《ジゴバイト》をエクシーズ素材にしてしまうと展開が途切れてしまうため、可能な限り下級で殴りたいという要請もあります。
例えば、《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》《強制脱出装置》《デモンズ・チェーン》《激流葬》《増殖するG》という布陣に対して、《Emトリック・クラウン》《ジゴバイト》から4エクシーズを作りに行った場合、何らかの罠を踏んでしまった上で《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》が残るという最悪の展開になってしまいますが、ここで《地砕き》から入って2体で殴ることで、前面の脅威を排除しながら伏せ・手札誘発の打ちどころがない状態で3100のライフを削ることができます。

《召喚僧サモンプリースト》《ブリリアント・フュージョン》
後攻を取るデッキですが、先攻を取らされてしまうことも多々あります。
このデッキの先行展開は2枚コンボであり、いくらエンタメイジや使い魔を積んだとしても成功率50%を超えることは難しいです。
しかしこの4枚だけは引くだけで《ラヴァルバル・チェイン》《星守の騎士 プトレマイオス》へ向かうことのできるカードであり、50%の壁を易々と超えることができます。
これは、マジシャンシャークを揃える難しさと、《深海のディーヴァ》だけ引けばよい手軽さを比較してもらえば一目瞭然です。
後攻でも最強レベルのカードであり、どちらも8000点への到達に大きく貢献します。

《禁じられた聖槍》
下級が全体除去を否定しているため、全体除去には弱いというこのカードの欠点が解消されています。
先行展開では《ブラック・ホール》《強制脱出装置》を弾け、後攻ではワンショットへの貢献や打点の処理ができるなど、万能な1枚です。

《強制脱出装置》
《ラヴァルバル・チェイン》《星守の騎士 プトレマイオス》の展開の後ろにおいて強い罠で、場を空けられるので返しのワンショットに繋げやすいです。
後攻では4枚目の《地砕き》にもなり、倒し損ねた《星守の騎士 プトレマイオス》などを処理できます。

エクストラデッキ

《星守の騎士 プトレマイオス》ギミックに4枠しか割いていない理由は、先述したワンショットとアドバンテージゲームに重きを置いているからです。
先行展開の際では、《星守の騎士 プトレマイオス》《ラヴァルバル・チェイン》の布陣を最優先に考え、《星守の騎士 プトレマイオス》が生存した場合は《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》ではなく《セイクリッド・プレアデス》に向かいます。
そのため、《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》は4×3の素出しでしか使わないため、優先度は低めです。

さて、この《セイクリッド・プレアデス》《H・C サウザンド・ブレード》《Emトリック・クラウン》の布陣で帰ってきた場合は、何が何でも8000を削りたいです。
なぜなら、《セイクリッド・プレアデス》は相手のカードを戻しただけで、リソースを削ったわけではないからです。
このターンで8000削れなかった場合は、相手の手札7枚の猛攻を受けることになってしまい、折角最強の先行展開を決めたにも関わらず負けてしまうかもしれません。
ですから、後攻のワンショット性能を上げることは、先行展開の強さを上げることにも通じる部分があるといって良く、一石二鳥です。
この際、《ラヴァルバル・チェイン》は先行展開と後攻のワンショット双方で使用することとなるため、2枚目の採用を決めました。

先行展開の確率を上げる《ジェムナイト・セラフィ》と、アドバンテージゲームの核となる《励輝士 ヴェルズビュート》も確定とすると、この時点で既に残りの枠は13となってしまいました。

ネクロスに先攻を取らされた場合、《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》を通さなければ殆ど勝つことができないため、 このカードを14枚目に採用しました。

15枚目の枠ですが、メインフェイズ1で相手のモンスターをどかせるカードが欲しい場面が多々ありました。
《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》で前面を超えることはできますが、《強制脱出装置》を持たれていた場合バトルでダメージを与えることができず、テンポを大きく損なってしまいます。
《鳥銃士カステル》《恐牙狼 ダイヤウルフ》であれば、《強制脱出装置》をメインフェイズで打たせることができるため、 その後の展開が楽になります。
《鳥銃士カステル》は破壊耐性を持つモンスターを飛ばせるうえ、2000打点を残すことができますが、《恐牙狼 ダイヤウルフ》は裏のモンスターやバックにも触ることができます。
相手のアクションを強いる力が《恐牙狼 ダイヤウルフ》のほうが高いのでこちらを採用していますが、《鳥銃士カステル》でなければ勝てないゲームも少なくないと思うので、入れ替えても良いと思われます。
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四征竜

・動き
基本の動きとしては、《封印の黄金櫃》《七星の宝刀》でアドを得つつ、先攻では《幻獣機ドラゴサック》《閃珖竜 スターダスト》に依る強固な盤面の形成を目指す。
生き残れば《幻獣機ドラゴサック》でカードを割りながら、追加の《幻獣機ドラゴサック》を投げて一気にたたみかけられる。
返し札も豊富で、《No.11 ビッグ・アイ》で返して《クリムゾン・ブレーダー》《閃珖竜 スターダスト》で固める動きが強い。
序盤に大きくに動ける割に、中盤以降でも全く息切れをせず、ハンド0場0から《No.11 ビッグ・アイ》を作り出すことすら可能。
また事故が比較的少なく、殆どの初手6枚から7エクシーズを生み出せるほど安定したデッキ。


・選択理由と方向性
数が多いであろう【魔導】【水精鱗】【炎星】【ヴェルズ】の4デッキに対して、大きな不利が付かないと踏んで選択。
特に【水精鱗】【炎星】【ヴェルズ】に対する《幻獣機ドラゴサック》が凶悪で、先攻1ターン目に展開できれば高確率で自身は生き残る・もしくはカードを多く使わせることが可能。
【魔導】に対する《幻獣機ドラゴサック》《ゲーテの魔導書》という解決札を持たれているため信頼はできず、メイン《闇のデッキ破壊ウイルス》に頼ることにした。
《No.11 ビッグ・アイ》《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を出しやすいため、《闇のデッキ破壊ウイルス》さえ引ければ(体感)9割近くの確率で媒体を用意できる。
一見不利に見える【ヴェルズ】だが、《強制脱出装置》が環境から消えかけているため、相手側としても先攻《幻獣機ドラゴサック》への解答が《ヴェルズ・バハムート》程度しかなく、それも《No.11 ビッグ・アイ》で返せるため先攻を取れた場合は五分以上の戦いが可能。
後攻で、さらに《ヴェルズ・オピオン》を立てられてしまった場合は絶望的で、《焔征竜-ブラスター》しか解答がなく、その間ライフを守れないため何もできずに負けてしまうことも多い。
そのため《巌征竜-レドックス》からサーチ可能な《ボマー・ドラゴン》をメインに採用し、後攻スタートでも返せる確率を上げた。

展開に使用したハンドの大半は次以降のターンで再利用できるため、最初の攻防でなるべく多くの手札を場に叩きつけられる様な構築を意識した。


・メインデッキ
モンスター(25枚)
エフェクト・ヴェーラー×3枚
ガード・オブ・フレムベル
カードガンナー×2枚
デブリ・ドラゴン
ボマー・ドラゴン
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
嵐征竜-テンペスト×3枚
焔征竜-ブラスター×3枚
瀑征竜-タイダル×3枚
厳征竜-レドックス×3枚
地征竜-リアクタン×2枚
水征竜-ストリーム×2枚

魔法(12枚)
大嵐
死者蘇生
封印の黄金櫃×3枚
七星の宝刀×3枚
おろかな埋葬
D・D・R×3枚


罠(3枚)
闇のデッキ破壊ウイルス×3枚


 《ガード・オブ・フレムベル》
《ガード・オブ・フレムベル》《焔征竜-ブラスター》《封印の黄金櫃》《おろかな埋葬》の8枚のうちどれか1枚でも引くことが出来れば、余った征竜を《閃珖竜 スターダスト》に変換できる。
征竜が場に1体余ってもほとんど意味は無く、その征竜を制圧力に優れる《閃珖竜 スターダスト》に変換させることで先攻1ターン目の盤面がとても強くなる。
また《レッド・デーモンズ・ドラゴン》《メンタルスフィア・デーモン》《ブラックフェザー・ドラゴン》《ギガンテック・ファイター》にアクセスできるため《闇のデッキ破壊ウイルス》を打ちやすくなる点も大きい。

 《カードガンナー》《デブリ・ドラゴン》
《デブリ・ドラゴン》は先攻の動きに絡めないため1枚に抑えた。
《ガード・オブ・フレムベル》を釣りあげて《クリムゾン・ブレーダー》召喚して詰めに行く動きが強力で、2枚目の《ガード・オブ・フレムベル》を採用するよりも戦術に幅を持たせられるため此方を採用。
余談だが《仮面竜》から呼び出せるレベル4で、《ボマー・ドラゴン》を使った後でも《ジェムナイト・パール》に繋げ、2度目の《ヴェルズ・オピオン》撃破を狙うことができる。

《カードガンナー》《ガード・オブ・フレムベル》とは召喚権を食い合うため相性が悪いが、このデッキに4枚ものカードを掘れる地属性というメリットは非常に大きいため採用。
本戦では先攻1ターン目では1度しか召喚していないが、何もできないハンドで召喚すると《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》が落ち、《D・D・R》を絡めて最終的に《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》《カードガンナー》《幻獣機ドラゴサック》《閃珖竜 スターダスト》という場を作り出す大活躍を見せた。

この2枚を採用すると《ブラック・ローズ・ドラゴン》へのアクセスが楽になり、【炎星】を中心とする罠デッキに強くなれる点もポイント。

 《ボマー・ドラゴン》
先攻《ヴェルズ・オピオン》への解答がメインデッキから欲しく、その中ではサーチが圧倒的に効きやすいこのカードを選択。
【ヴェルズ】を踏まなかったためすべてのゲームでサイドアウトしたが、素引きしてもコストとして使えるため殆ど困らなかった。

 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《ガード・オブ・フレムベル》《D・D・R》を採用することでこのカードのパワーは跳ね上がり、《閃珖竜 スターダスト》と並べる布陣が凶悪。

 《地征竜-リアクタン》《水征竜-ストリーム》
このカードが絡むか絡まないかで大きく序盤の展開力が変わるので、後半腐るリスクを冒してでも合計4枚採用。
素のステータスも中々優秀で、特に《昇霊術師 ジョウゲン》を倒せるステータスというのが魅力。
また《ヴェルズ・オピオン》の突破手段に《D・D・R》《死者蘇生》を絡めた《ジェムナイト・パール》の召喚を視野に入れており、4枚採用することで1本目から《ジェムナイト・パール》にアクセスできる可能性を上げる意味もある。

 《おろかな埋葬》
このデッキは触れる征竜が3種類か4種類かで大きくパフォーマンスを変えるため、早い段階で4種類に到達させられるこのカードは有用。
特に、全ての《嵐征竜-テンペスト》《焔征竜-ブラスター》がデッキに眠り続け、中盤以降の動きが固くなってしまう状況があり、その状況を打開できる。

 《D・D・R》
このカードが絡むか絡まないかで先攻1ターン目の盤面が大きく変わる。
また中盤以降の《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》《ヴェルズ・オピオン》を処理できる可能性が少しだけ上がる。
《サイクロン》の的になってしまうが、裏を返せば《異次元からの帰還》を通しやすくしている。

 《闇のデッキ破壊ウイルス》
前述したように【魔導】相手に《幻獣機ドラゴサック》は盤石ではなく、さらに《ドロール&ロックバード》を持っていないという理由で【魔導】相手の1本目の勝率を上げる必要があり、メインにフル投入。
撃ったあとに自分の場がガラ空きになると弱すぎるため、《ガード・オブ・フレムベル》《地征竜-リアクタン》《水征竜-ストリーム》《D・D・R》を多く採用して可能な限り隣にモンスターを残せるよう心掛けた。


・採用しなかったカード
 《ネクロフェイス》
初手に引いてしまうとあまりにも弱く、また捲りに依存するため先攻の展開に狂いが生じてしまう危険性がある。
今回は序盤の確かな展開を意識したため強力なカードではあるがアウト。

 《アームズ・ホール》
《ガード・オブ・フレムベル》を採用する都合上、召喚権を食い合ってしまうためアウト。

 《異次元からの帰還》
先攻1ターン目の動きに絡めないので抜いてしまったが、そういう次元で語れるパワーのカードではないため入れ直したい。
リバースさえできれば圧倒的に有利になり、例えすべて除去されても墓地のリソースが5枚増える。
さらに相手ターンで《サイクロン》を打たれようとも壁を作れ、処理されなかったカードは全て手札に帰ってくる。


・サイドデッキ
火舞太刀×3枚
仮面竜×2枚
増殖するG×2枚
冥府の使者ゴーズ
カオスハンター×2枚

手札抹殺
王宮のお触れ×3枚
透破抜き


最も意識した【ヴェルズ】を踏まなかった上、調整不足であまり機能しなかった。
《仮面竜》《ボマー・ドラゴン》にアクセスできる上、《焔征竜-ブラスター》で切れるドラゴン族であるため非常に優秀。


・エクストラデッキ
ジェムナイト・パール
水精鱗-ガイオアビス
迅雷の騎士ガイアドラグーン
No.11 ビッグ・アイ×2枚
幻獣機ドラゴサック×3枚

アームズ・エイド
ブラック・ローズ・ドラゴン
パワー・ツール・ドラゴン
レッド・デーモンズ・ドラゴン
クリムゾン・ブレーダー
スクラップ・ドラゴン
閃珖竜 スターダスト


 《ジェムナイト・パール》
《ヴェルズ・オピオン》への抵抗。
《仮面竜》《死者蘇生》《D・D・R》を使うと出せる。
一度出せたら速やかに除外し、いつでも《D・D・R》で帰還させられるようにしておく。
《交響魔人マエストローク》にはこの動きができない上、《エフェクト・ヴェーラー》《デモンズ・チェーン》を踏んでしまう。

 《水精鱗-ガイオアビス》
相手の動きに唯一干渉できるランク7。
《水征竜-ストリーム》《D・D・R》が絡むと簡単に出せる。

 《迅雷の騎士ガイアドラグーン》
ミラーマッチで《幻獣機トークン》を殴ってフィニッシュの場面がありそうだったため採用。

 《No.11 ビッグ・アイ》
3枚ほしいことは1度もなかったため2枚。
本戦でも1度も無かった。

 《幻獣機ドラゴサック》
たまに3枚ほしくなるため3枚。
本戦では1度も無かった。

 《アームズ・エイド》
《幻獣機トークン》が絡むと出せる。
本戦では《No.11 ビッグ・アイ》で奪った《水精鱗-アビスリンデ》を処理するのに使用。

 《パワー・ツール・ドラゴン》
《幻獣機トークン》が絡むと出せ、《ガード・オブ・フレムベル》《幻獣機トークン》《幻獣機トークン》《幻獣機ドラゴサック》《幻獣機トークン》《幻獣機トークン》に化ける。
先攻での《幻獣機ドラゴサック》《幻獣機ドラゴサック》《幻獣機トークン》《幻獣機トークン》という展開は、本戦だけでも2度行った。

 《レッド・デーモンズ・ドラゴン》
《闇のデッキ破壊ウイルス》の媒体のつもりだったが、《幻獣機トークン》を吹き飛ばしてしまうため弱かった。
《メンタルスフィア・デーモン》《ギガンテック・ファイター》《ブラックフェザー・ドラゴン》の3択になるはず。

 《閃珖竜 スターダスト》《クリムゾン・ブレーダー》
先攻では、《ガード・オブ・フレムベル》《閃珖竜 スターダスト》
返しでは、《デブリ・ドラゴン》で釣り上げ《クリムゾン・ブレーダー》
という動きが気に入っていて、一番だした回数も多い。
後者はミラーマッチで圧倒的に強いだけでなく、 《水精鱗-メガロアビス》《瀑征竜-タイダル》《マシンナーズ・フォートレス》を封じ込められる。

Alexandrite Cupレポ

モンスター(25枚)
エフェクト・ヴェーラー×3枚
ガード・オブ・フレムベル
カードガンナー×2枚
デブリ・ドラゴン
ボマー・ドラゴン
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
嵐征竜-テンペスト×3枚
焔征竜-ブラスター×3枚
瀑征竜-タイダル×3枚
厳征竜-レドックス×3枚
地征竜-リアクタン×2枚
水征竜-ストリーム×2枚

魔法(12枚)
大嵐
死者蘇生
封印の黄金櫃×3枚
七星の宝刀×3枚
おろかな埋葬
D・D・R×3枚


罠(3枚)
闇のデッキ破壊ウイルス×3枚


1回戦 六武衆 ○×○
1.先攻《幻獣機ドラゴサック》《閃珖竜 スターダスト》
2.《ライオウ》を出され、何をしても突破できるハンドではなかった
3.先攻《幻獣機ドラゴサック》《閃珖竜 スターダスト》

2回戦 ガジェット ○○
1.先攻《幻獣機ドラゴサック》《レッド・デーモンズ・ドラゴン》《闇のデッキ破壊ウイルス》で魔法2枚落ちた
2.7エクでゴリ押し

3回戦 炎星 ○×○
1.先攻《幻獣機ドラゴサック》《閃珖竜 スターダスト》
2.妨害札引けずに先行《速炎星-タイヒョウ》《炎星師-チョウテン》の動きをされ、《D.D.クロウ》で返しを潰された。
3.先攻《幻獣機ドラゴサック》《閃珖竜 スターダスト》

4回戦 ガジェット ○○
1.先攻《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》《カードガンナー》《幻獣機ドラゴサック》
2.7エクでゴリ押し

5回戦 マーメイル ○×○
通過決まってたので消化試合

決勝1回戦 魔導 ○○
1.先攻《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》《幻獣機ドラゴサック》《闇のデッキ破壊ウイルス》
2.先攻《魔導書の神判》5サーチやられたけど《大嵐》からワンキル

決勝2回戦 ガジェット ○○
1.先攻《幻獣機ドラゴサック》《幻獣機ドラゴサック》
2.7エクでゴリ押し

準決勝 征竜 ××
1.《No.11 ビッグ・アイ》《エフェクト・ヴェーラー》を打たせられたけど《クリムゾン・ブレーダー》にも《エフェクト・ヴェーラー》貰い、こっち《エフェクト・ヴェーラー》引けず。《エア・サーキュレーター》の差が響いた。
2.《水征竜-ストリーム》《増殖するG》を撃たれ、追加の2ドローと引き換えに《水精鱗-ガイオアビス》立てたけど《デブリ・ドラゴン》《No.11 ビッグ・アイ》で処理された。突っ張るべきじゃなかった。

3位決定戦 マーメイル ○×○
1.《No.11 ビッグ・アイ》《水精鱗-アビスリンデ》を奪って《アームズ・エイド》に変換。《海皇の重装兵》《闇のデッキ破壊ウイルス》を合わせたら《水精鱗-ガイオアビス》で詰められるハンドだったのでライフを壁に耐えて、返しに《No.11 ビッグ・アイ》《水精鱗-ガイオアビス》を立てて終わり
2.《増殖するG》に突っ張られたので《冥府の使者ゴーズ》で耐えて、7エクシーズでボードをひっくり返しつつ《エフェクト・ヴェーラー》《透破抜き》構えて詰み。


先攻で《幻獣機ドラゴサック》《閃珖竜 スターダスト》または《幻獣機ドラゴサック》《レッド・デーモンズ・ドラゴン》《闇のデッキ破壊ウイルス》の布陣を構えられるよう、《ガード・オブ・フレムベル》を採用。

先攻(1ターン目)でも後攻(2ターン目)でも持っているリソース全てを場に叩きつけられるよう、《水征竜-ストリーム》《地征竜-リアクタン》を多めに採用し、《おろかな埋葬》《封印の黄金櫃》《七星の宝刀》《D・D・R》もフル採用。
叩きつけたリソースの大部分は3ターン目以降に再利用できるため、ハンド消費は全く気にならない。
先攻場が崩されずに戻ってきたら《幻獣機ドラゴサック》でバックを剥がしつつ追加の《幻獣機ドラゴサック》を呼び場を制圧。
返されてしまっても、《クリムゾン・ブレーダー》《No.11 ビッグ・アイ》を使えばボードをひっくり返しつつ優位を保てる。
《ボマー・ドラゴン》はヴェルズへの数少ない対抗札。
《デブリ・ドラゴン》《カードガンナー》と組み合わせるのは勿論、《ガード・オブ・フレムベル》を釣り上げて2度目のシンクロ体を呼ぶのに有用。

デッキ解説/スキドレギアバレー

・スキドレギアバレー
現環境の3トップともいえる【甲虫装機】【ガジェット】【ヒーロービート】の何れに対しても優位性を持てる可能性を感じ、今期使い続けてきたデッキ。
【甲虫装機】に対しては《王家の眠る谷-ネクロバレー》《スキルドレイン》を、【ガジェット】に対しても《ライオウ》《スキルドレイン》を用いた二重メタによる拘束、【ヒーロービート】に対しては1900という数値を否定する高打点ビート
と返しを否定する《王家の眠る谷-ネクロバレー》という明確な解答がメインデッキから存在し、少なくとも表面的な相性では上回っている。
《スキルドレイン》が有効打となるデッキが多いため、あまり見ないタイプのデッキを相手にした場合でも五分以上の試合が行えるのも魅力の1つ。

上記のようなメタ性能に加え、《古代の機械巨竜》《Sin スターダスト・ドラゴン》《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》という3種類の最上級モンスターをアド損なしに特殊召喚することができる。
手札さえあれば1ターンに何度でも場に送り出すことができるため、数枚の単体除去の上から戦闘破壊を押し通せる。
この、"戦闘破壊によるアドバンテージ獲得"に重点を充てた構築となっている。



・メインデッキ

モンスター(14枚)
古代の機械巨竜(アンティーク・ギアガジェルドラゴン)
ライオウ×3枚
サイバー・ドラゴン×2枚
エフェクト・ヴェーラー×3枚
Sin スターダスト・ドラゴン×3枚
Sin サイバー・エンド・ドラゴン×2枚


魔法(14枚)
大嵐
歯車街(ギア・タウン)×3枚
禁じられた聖槍
強欲で謙虚な壺×2枚
王家の眠る谷-ネクロバレー×2枚
テラ・フォーミング×3枚
サイクロン×2枚


罠(12枚)
魔宮の賄賂×2枚
神の宣告
神の警告×2枚
次元幽閉
強制脱出装置×3枚
スキルドレイン×3枚


《マシンナーズ・ギアフレーム》《マシンナーズ・フォートレス》を採用し、《古代の機械巨竜》を2枚にして爆発力を向上させるタイプのスキドレギアバレーも存在するが、《ライオウ》《Sin スターダスト・ドラゴン》の2枚を高く評価し、このようなメタ中心の構築となった。
《王家の眠る谷-ネクロバレー》《スキルドレイン》という強力な後衛を構えられるこのデッキにおいて、《サイクロン》《大嵐》による被害を抑えられる前衛のメタモンスターの存在意義は高いと感じている。


・個別解説
 《古代の機械巨竜》
疑似的に《エフェクト・ヴェーラー》《神の警告》《神の宣告》《次元幽閉》に対して耐性を持つ、3000打点のモンスター。
現環境、メインデッキに採用されている防御カードの半数が《エフェクト・ヴェーラー》《神の警告》であるといっても過言ではなく、それらをすり抜けて殴ることのできる高打点モンスターは非常に心強い。

 《ライオウ》
あらゆるデッキに対して一定以上の効力を持てるモンスター。
特に【ガジェット】【聖刻】【アライブヒーロー】に対する拘束力が高く、これらのデッキに対して1本目から優位に立てるということは大きな意味を持つ。
【ヒーロービート】に対しても《王家の眠る谷-ネクロバレー》と共存したときの制圧力が素晴らしく、《増援》《E-エマージェンシーコール》《ミラクル・フュージョン》《ヒーロー・ブラスト》《H-C エクスカリバー》という骨格ともいえるカードを否定できる。
【甲虫装機】に対しても《サイクロン》と組み合わせることで《甲虫装機 センチピード》を止めることができ、1900という打点も相まって完全な死に札となることは少ない。
唯一死に札となってしまう【ヴェルズラギア】の数が激減しているのも採用しやすい理由の1つ。

 《サイバー・ドラゴン》
こちらもあらゆるデッキに対して一定以上の効力を示せるモンスター。
・戦闘によってしかアドバンテージを取れない為、召喚権を使わずに攻め続けられる必要があること
《スキルドレイン》によって自身の性能が落ちない必要があること
この2つの要請を満たし得るカードが《フォトン・スラッシャー》《サイバー・ドラゴン》しか見つけられず、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の可能性を考慮してこちらを採用した。
これにより弱点であった《マシンナーズ・フォートレス》への解答をメインデッキにも用意することができるようになった。

 《エフェクト・ヴェーラー》
《サイクロン》《大嵐》の絡む攻め手に対して干渉できるカード。
【甲虫装機】に対して強いのは勿論、【ヒーロービート】の《H-C エクスカリバー》、【ガジェット】の《ヴェルズ・ウロボロス》《ガガガガンマン》など、《エフェクト・ヴェーラー》が効きづらい相手であってもこちらの打点処理に効果モンスターを使ってくることは少なくなく、腐りづらい。
《ライオウ》《ヴェルズ・サンダーバード》から《A・O・J カタストル》《サイバー・ドラゴン》から《氷結界の龍 ブリューナク》《古代の機械巨竜》から《XX-セイバー ガトムズ》を作れることも頭に入れておきたい。

 《Sin スターダスト・ドラゴン》
《サイクロン》による不用意なアドバンテージ損失を抑えられる点で、他のSinモンスターより優秀。
打点は2500と控え目だが、《甲虫装機 ギガマンティス》《ギアギガント X》のラインは超えているため、十分アタッカーとして機能する。
《王家の眠る谷-ネクロバレー》と共存した際の強さが凄まじく、【ヒーロービート】【甲虫装機】【アライブヒーロー】に対して大打撃を与えられる。
特に【ヒーロービート】に対しては、2500打点を処理した上でバック除去を打たなければ《ミラクル・フュージョン》による解決ができなくなるため、大きく行動を抑制できる。
【甲虫装機】に対しても手から装備した《甲虫装機 ホーネット》を通さなければ《王家の眠る谷-ネクロバレー》に触れられず、《エフェクト・ヴェーラー》と併せて《サイクロン》《大嵐》に対する耐性を付けられる。

 《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》
4000という無敵の打点を持つが、《サイクロン》1枚で倒されてしまう脆さも内包している。
そのため、《スキルドレイン》とフィールドの双方が存在している場でなければ召喚しづらく、3枚ではなく2枚の採用に抑えている。
切り返しとしても強力な1枚であるため、慎重に使っていきたい。

 《大嵐》
あるとないとでは後攻での強さが違いすぎるため、メイン採用。
《エフェクト・ヴェーラー》が効かず、一発が重い構築であるため、他のデッキ以上に《大嵐》を通す意義は高い。

 《禁じられた聖槍》
《古代の機械巨竜》《エフェクト・ヴェーラー》《神の警告》に耐性を持つため、基本的にこのカードさえ構えておけばバトルを成立させられる。
既に場に立てた《古代の機械巨竜》に対して、有効となり得る札は《ブラック・ホール》《デュアルスパーク》《強制脱出装置》《激流葬》程度と少ないため、このカードを構えるだけで場の制圧が容易になる。
また後攻で《古代の機械巨竜》を出しに行く際は《奈落の落とし穴》の存在が致命的な弱点となり、このカードを構えておけば安全に場に送り出すことが可能。
【ヒーロービート】戦ではこちらの高打点に対して《デュアルスパーク》による突破を試みてくることが多く、その動きに対してアドバンテージを得られるのは大きい。

 《強欲で謙虚な壺》
重度の特殊召喚主体のデッキであるため2枚被った時の攻め遅れが致命的で、仕方なく2枚に抑えている。
また五分~有利の局面では強いが、不利な場を返せるカードでもない。
とはいえスキドレギアバレーの様な2枚1組のコンボデッキにおける《強欲で謙虚な壺》の有用性は非常に高いので、3枚入れたいカード。

 《王家の眠る谷-ネクロバレー》
《Sin スターダスト・ドラゴン》の項でも触れたように【甲虫装機】【ヒーロービート】【アライブヒーロー】に対して強いカード。

 《サイクロン》
【甲虫装機】の《リビングデッドの呼び声》に、【ガジェット】の《血の代償》に、【アライブヒーロー】の《E・HERO バブルマン》に対してなど、《サイクロン》が有効な防御札として働く局面はとても多い。
とはいえ、置物を構えて戦うスキドレギアバレーとの相性はあまり良くないと感じているため、メインでは2枚の採用に留めている。

 《魔宮の賄賂》
相手の返し札を否定できるカード。
前衛後衛問わず置物の維持に最適なため、このデッキとの相性は抜群にいい。
代償として1枚のドローをさせてしまうが、《ライオウ》《王家の眠る谷-ネクロバレー》《スキルドレイン》など、相手のカードを無力化できる置物が存在していれば純粋なディスアドバンテージとはならない点がポイント。
とはいえ、決定的に働くシーンはそれほど多くないため、2枚の採用に留めている。

 《神の警告》
2000のライフコストは重く、後手に回った時の弱さが目立つため採用したくないカードではあるものの、確実に1:1できる防御札は他に存在しないため仕方なく採用。
【ヒーロービート】に対しては《デュアルスパーク》《超融合》によるカウンターを防げるため有用。
《神の警告》の弱点である《リビングデッドの呼び声》によるケアも、《王家の眠る谷-ネクロバレー》によって、先に置かれたモンスターに対して無力という点も、3枚の《強制脱出装置》と1枚の《次元幽閉》によってある程度緩和できている。

 《次元幽閉》
《暗黒界の龍神 グラファ》《冥府の使者ゴーズ》《マシンナーズ・フォートレス》《E・HERO The シャイニング》など厄介なモンスターを後引きから処理できる。
【甲虫装機】相手の弱さがやや目立つが、《カードガンナー》《甲虫装機 ギガマンティス》《始祖の守護者ティラス》には有効で、他のデッキ相手では安定した働きを期待できるためメイン採用。
後述する《強制脱出装置》の弱点を緩和できるカードでもある。

 《強制脱出装置》
このデッキで最強の罠であると同時に、このデッキの弱点でもある。
《始祖の守護者ティラス》《発条機雷ゼンマイン》《インヴェルズ・ローチ》《H-C エクスカリバー》《ギアギガント X》《ナチュル・ビースト》《A・O・J カタストル》《E・HERO The シャイニング》のような厄介なモンスターと1:1交換ができるフリーチェーンであるという性質上、小さなモンスターを戦闘破壊で処理できるこのデッキとの相性は抜群に良い。
一般的には【甲虫装機】相手の《強制脱出装置》は非常に弱いが、スキドレギアバレーにおいては《王家の眠る谷-ネクロバレー》と併用することでその弱点をある程度緩和でき、虫に打てるフリーチェーンとしての運用が可能。
《サイバー・ドラゴン》《Sin スターダスト・ドラゴン》《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》に対する除去と1:1交換をしたり、相手の裏守備モンスターを飛ばしてゲームエンドに持ち込んだり、攻めに使う《強制脱出装置》も非常に強い。
このように非常に多くの使い方ができるカードではあるが、所詮は1枚ハンドに戻すだけのバウンスカードであり、《マシンナーズ・フォートレス》《暗黒界の龍神 グラファ》《冥府の使者ゴーズ》によるビートや、小さなモンスターによるビートに対しては無力と化してしまう。
とはいえこのカードを採用しない理由はないため、他のカードで補う必要がある。
前者の弱点は《次元幽閉》をメイン1枚、サイド2枚のフル投入で緩和しており、後者の弱点は《サイバー・ドラゴン》《ヴェルズ・サンダーバード》《禁じられた聖槍》と、小さなモンスターを確実に戦闘破壊できる攻め手を採用することで緩和している。

 《スキルドレイン》
非常に制圧力の高いカードだが、《サイクロン》《大嵐》が4枚存在する環境であるため依存しづらい。


・サイドデッキ
ヴェルズ・サンダーバード×3枚
ドッペルゲンガー×2枚

サイクロン
禁じられた聖槍
超融合×2枚

次元幽閉×2枚
奈落の落とし穴×2枚
大成仏×2枚


【甲虫装機】【ガジェット】【ヒーロービート】の3つのデッキに対策を絞りつつ、汎用性が高めのカードを選択。

 《ヴェルズ・サンダーバード》
スキドレギアバレーに対し、サイドデッキから投入される可能性が非常に高い《次元幽閉》《奈落の落とし穴》に対して絶対的な耐性を誇るモンスター。
打点も1650~1950と《グリーン・ガジェット》《甲虫装機 センチピード》《E・HERO アナザー・ネオス》を殴れるため、【ガジェット】【甲虫装機】【ヒーロービート】に対して有利に立ち回れる。
このカードを戦闘破壊しようとしてくるモンスターに対しては《強制脱出装置》が有効で、《強制脱出装置》の効きづらい小さなモンスターを、このカードが殴りに行けるため、メインデッキに3枚積まれた《強制脱出装置》と綺麗にかみ合っている。

 《ドッペルゲンガー》
個人的に掲げるスキドレギアバレーの思想として、モンスターはなるべく戦闘破壊して倒したいというものがあり、このカードはその要請を満たしやすい。
《スノーマンイーター》ではモンスター自体を破壊してしまうために1:1交換しかできないが、《ドッペルゲンガー》であればバックを2枚破壊した時点で2:1交換、薄くなったバックに対して戦闘破壊を通すことで3:1交換まで行える。
また、《歯車街》を破壊することで、《奈落の落とし穴》を避けながら《古代の機械巨竜》を特殊召喚することもできる。
また《スキルドレイン》と噛み合わないという欠点も、《禁じられた聖槍》《超融合》《強制脱出装置》を組み合わせることで補うこともできる。
どちらもアドバンテージ的には五分五分であるため勿体ないが、可能性として視野に入れておきたいプレイング。

 《禁じられた聖槍》
2本目以降、《奈落の落とし穴》《次元幽閉》という当てどころが増えるため、1本目よりも使いやすさが増す。
これらのカードが多く積まれる罠系に対して強いため、サイドにはフル投入。

 《次元幽閉》
前述したよう、《強制脱出装置》の弱点を克服できるカード。
【甲虫装機】【聖刻】に対して無力という弱点が無視できるため、サイドにはフル投入。

 《奈落の落とし穴》
ここまでのサイドカードが【聖刻】【アライブヒーロー】を軽視し過ぎなため、この2種類に対して有効かつ汎用性が高いとカードを採用したいと思い、このカードを選択した。
他にも【ガジェット】のエクシーズを止められたり、想定外のデッキに対しても機能する。

 《超融合》
【アライブヒーロー】の存在は無視できず、このカードであれば【ヒーロービート】に対しても睨みを利かせられるため、用途の狭いカードであるが採用。

 《大成仏》
【甲虫装機】専用。
《甲虫装機 ギガマンティス》が増えたことにより《エフェクト・ヴェーラー》《王家の眠る谷-ネクロバレー》《スキルドレイン》だけでは追いつかず、思い切って専用のメタカードを用意した。

JDC使用構築

モンスター(14枚)
神獣王バルバロス
古代の機械巨竜(アンティーク・ギアガジェルドラゴン)
王虎ワンフー
ライオウ×3枚
エフェクト・ヴェーラー×3枚
Sin スターダスト・ドラゴン×3枚
Sin サイバー・エンド・ドラゴン×2枚


魔法(15枚)
大嵐
歯車街(ギア・タウン)×3枚
禁じられた聖槍
強欲で謙虚な壺×3枚
王家の眠る谷-ネクロバレー×2枚
テラ・フォーミング×3枚
サイクロン×2枚


罠(11枚)
連鎖除外(チェーン・ロスト)
魔宮の賄賂×2枚
神の宣告
強制脱出装置×3枚
スターライト・ロード
スキルドレイン×3枚


サイドデッキ
Sin サイバー・エンド・ドラゴン
ヴェルズ・サンダーバード×2枚
サイバー・ドラゴン
ドッペルゲンガー×2枚
フォッシル・ダイナ パキケファロ×2枚

禁じられた聖槍×2枚
スターライト・ロード
デモンズ・チェーン×2枚
次元幽閉×2枚
プロフィール

いむな

Author:いむな
ドラフトの王


2015秋ドラ 7勝2敗ベスト4
2016秋ドラ 8勝1敗ベスト4
2017秋ドラ 1勝2敗予選落ち

TwitterID:anumimuna

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