
チームメイトの
れっぺさんが組んでいたのでリスペクト。
《ブラック・マジシャン》を主軸に置いた罠ビート。
このカードの強みである、
《E・HERO プリズマー》《魔法族の里》《王者の看破》の3枚を活かすため、
《ブラック・マジシャン》《魔法族の里》+2伏せの布陣を早い段階で決められることを目標にした。
《ブラック・マジシャン》を高速展開するためのカードとして、
《召喚僧サモンプリースト》《ヒーローアライブ》の2種をフル投入。
これらのカードは単体で
《ダイガスタ・エメラル》《ブラック・マジシャン》の布陣を作り上げることができるため非常に強力。
これら4枚を引けなかった場合は、
《E・HERO バブルマン》《ダーク・グレファー》と、後述する
《歯車街》によるエクシーズを狙う。
次に
《魔法族の里》であるが、このカードのサーチには
《テラ・フォーミング》を用い、フィールド魔法特有の被ると弱い欠点を
《歯車街》で補う。
《歯車街》はレベル4の
《古代の機械騎士》を特殊召喚することができ、
《E・HERO プリズマー》と組み合わせて
《ダイガスタ・エメラル》《ブラック・マジシャン》の布陣を形成できる。
この形をとることで、被ると弱い弱点を打ち消しつつ、4枚もの
《魔法族の里》をデッキに入れることが可能となった。
《ブラック・マジシャン》を初手に引いてしまった場合は、
《召喚僧サモンプリースト》《増援》から
《ダーク・グレファー》を呼び出し、
《BF-精鋭のゼピュロス》と共に墓地に落とす。
《BF-精鋭のゼピュロス》は
《E・HERO バブルマン》《歯車街》《魔法族の里》と組み合わせることでノーリスクでレベル4モンスターを増やすことができるため、このデッキとの相性は抜群。
後攻時は、
《サイクロン》《ナイト・ショット》で場を開け、
《H-C エクスカリバー》《機甲忍者ブレード・ハート》《ダイガスタ・エメラル》で4000ダメージを与え早期決着を狙う。
参考:
ブラマジfeat.ギア 【ブラマジ】コンセプト① 【ブラマジ】コンセプト2モンスター(12枚)
召喚僧サモンプリースト×2枚
古代の機械騎士(アンティーク・ギアナイト)
ブラック・マジシャン×2枚
ダーク・グレファー
E・HERO プリズマー×2枚
E・HERO バブルマン×2枚
E・HERO エアーマン
BF-精鋭のゼピュロス
魔法(19枚)
魔法族の里
大嵐
増援
歯車街(ギア・タウン)×2枚
死者蘇生
月の書
ヒーローアライブ×2枚
ナイト・ショット×3枚
テラ・フォーミング×3枚
サイクロン×2枚
E-エマージェンシーコール×2枚
罠(10枚)
奈落の落とし穴×2枚
神の宣告
神の警告×2枚
強制脱出装置×3枚
王者の看破×2枚エクストラデッキ
CNo.39 希望皇ホープレイ
H-C エクスカリバー
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
No.39 希望皇ホープ
ヴェルズ・ナイトメア
ジェムナイト・パール
ダイガスタ・エメラル×2枚
ラヴァルバル・チェイン
機甲忍者ブレード・ハートE・HERO Great TORNADO
E・HERO The シャイニング
E・HERO アブソルートZero
E・HERO エスクリダオ
超魔導剣士-ブラック・パラディン※エクストラデッキの融合体は、サイドデッキの
《ミラクル・フュージョン》を想定している
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